和歌山県橋本市東家の木工芸家・池田秀峯(いけだ・しゅうほう)さん(69)は、先日、近隣火災に巻き込まれ、木工工場と多くの逸品を焼失したが、火災前に制作していた戦国武将「真田幸村のミニ衝立(ついたて)」2作品が、知人宅で無 … 続きを読む →
近隣火災・類焼により組子細工づくりの工場や「風神・雷神(ふうじん・らいじん)」など沢山の作品を焼失した、和歌山県橋本市東家の木工芸家・池田秀峯(いけだ・しゆうほう)さん(69)は、5月6日、「とても悔しいが、大地震・大津 … 続きを読む →
江戸時代に京都から高野山に伝わった建具技術で、今は和歌山県の伝統的工芸品に指定されている「紀州高野組子細工」を受け継ぐ木工芸家・池田秀峯(いけだ・しゅうほう)さん(69)=橋本市東家=の元に、同市古佐田の西奈美枝(にし・ … 続きを読む →
「紀州高野組子細工」をルーツとする和歌山県橋本市東家の木工芸家・池田秀峯(しゅうほう=本名・秀孝)さん(64)が18日、和歌山大学(山本健慈学長)に寄贈する「高野山黎明(れいめい)」という題の組子額を完成させた。同大学は … 続きを読む →