和歌山県橋本地方は、冬至から3日目の12月23日朝、冬霞(ふゆがすみ)におおわれ、日輪も山河も花々も一幅の水彩画のようで、高野山麓の自然の心地よさを繰りひろげた。 この日の橋本市の天気は晴れで、午前6時頃の気温は1度と冷 … 続きを読む →
和歌山県橋本市は11月29日未明、ふかく冷え込み、まちも山河も濃霧に包まれたが、太陽が上昇した午前9時半頃には、紀の川上空で長い帯状の雲に変り、初冬の綺麗な一幅の絵を呈した。 この日の橋本地方は快晴だが、午前6時頃の最低 … 続きを読む →
高野山麓の「REST&CAFE 志野」(和歌山県橋本市岸上)で8月23日、はしもと鉄道クラブ会員でフォトライターの北森久雄(きたもり・ひさお)さんのテーブル写真展「電車のある風景~JR和歌山線と南海高野線」が始まった。経 … 続きを読む →
立冬から1週間の11月14日夜、和歌山県橋本地方は「冬の靄(ふゆのもや)」に包まれ、山河は一切見えず、まちは外灯にうるんで、初冬の橋本情緒を醸し出した。 橋本市の午後6~9時頃の天気は、小雨から霧に変わり、気温は約11度 … 続きを読む →
1年のうちで昼が一番短い「冬至」の日の12月22日、和歌山県橋本・伊都地方は、濃い朝霧に包まれ、太陽も寺院も紀の川も霞んで見えて、まさに「冬至の情景」を呈した。 夜明けとともに紀の川両側の山々に濃霧が立ち込め、橋本市東家 … 続きを読む →