和歌山県橋本市東家の紀の川北岸の橋本魚市場株式会社の林普弘(はやし・よしひろ)社長(75)宅の庭で、毎年6月中旬頃、サボテンが樹上で開いた珍しい木が黄色い花を咲かせ、「いったい何の木?」と通行人を驚かせている。 約50年 … 続きを読む →
新芽の色彩が七変化することで名高い、和歌山県九度山町市平(いちだいら)の「市平春日神社の桂(かつら)の木」(町天然記念物)が、快晴の3月28日、例年より約10日も早く、濃くて鮮やかなピンクの彩色に輝いた。地元の中谷勝彦( … 続きを読む →
わが母にまさる母なし梅雨の巨樹 (水津順風) 日増しに緑深まる梅雨の季節…、和歌山県九度山町下古沢の、浦部久守男さん(65)方の庭で、樹齢約400年の「モミジの巨樹」が、無数の見事な葉を茂らせ、威風堂々たる姿を見せている … 続きを読む →
日本列島はいよいよ梅雨の季節…。和歌山県かつらぎ町堀越の「紀州堀越癪(しゃく)観音」(向井聖順住職)の境内で、樹齢約400年のイチョウの大樹が、青々と葉を茂らせ、雨季にふさわしい光景を見せている。 ここは真言宗山階派の寺 … 続きを読む →