和歌山県橋本市東家4丁目の小さな「巡礼観音堂」境内で7月16日、1本の百日紅(さるすべり)が満開となり、近くの根株に飾られた木彫りの熊が、おっとりとした表情で通行人を楽しませている。 この「巡礼観音堂」は、飲食店街の通称 … 続きを読む →
和歌山県橋本市東家4丁目にある「巡礼観音堂」境内の大きな椋(むく)の切り株に、可愛い木彫りの熊が飾られており、通りがかりの人たちが、スマホ撮影を楽しんでいる。 ここは飲食街の通称「浮世小路」近くで、約10年前までは、2本 … 続きを読む →
「音響効果が抜群にいい」として、和歌山県橋本市東家4丁目のカラオケ喫茶「白苑(はくえん)」が、プロの演歌歌手や、のど自慢大会出場の人たちから、好評を博している。 「白苑」は1965年ごろ、通称「浮世小路」入り口付近にオー … 続きを読む →
橋本の「浮世小路」とは、和歌山県橋本市東家地区の一隅をいう。1960年(昭和35)ごろ、地元の実力者が、老朽化した学校校舎を活用しようと、解体して廃材を使い、そのままの形で、東家地区の路地裏に移設した。木造2階建て瓦葺の … 続きを読む →
和歌山県橋本市東家4丁目にある「巡礼観音堂」の境内で、椋(むく)の巨木に巻きついた樹齢約300年の藤の古木が、楚々とした薄紫の花を咲かせている。 境内には、巡礼観音像を祀るお堂と、「藤紫大明神」と石柱を立て、お稲荷さんを … 続きを読む →