和歌山県橋本市の学文路(かむろ)天満宮の近くにある通称「お尻山(おけつやま)」や、その山裾の田畑の畦道で4月6日、無数のたんぽぽ(蒲公英)の穂綿(ほわた)が生まれ、まるで電車が走るように、季節の流れを感じさせた。 お尻の … 続きを読む →
和歌山県橋本市南馬場の通称「お尻(けつ)山」で3月5日、美しい若草が萌え、雲間に青空がかがやく中、珍しく小雪がぱらついた。この日は冬眠中の虫たちが目覚めて、地上に這い出す二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)の日。人にも虫に … 続きを読む →
高野山の高僧・木食応其(もくじきおうご)上人(1536~1608)が築いたとされる、和歌山県橋本市南馬場の平谷池(へえだにいけ)で、令和の風の波紋が次々生まれ、新時代の輝きを感じさせている。 平谷池は国城山(552メート … 続きを読む →
和歌山県橋本市南馬場の可愛い形をした通称「お尻山(おけつやま)」で令和2年新春、早くも若草が萌えはじめた。山頂からの展望は、和泉葛城金剛山系の山脈(やまなみ)や紀の川、南海電車の走行風景もまぶしく、橋本地方の四季の始まり … 続きを読む →
和歌山県橋本市南馬場に「お尻(けつ)山」と呼ばれる、可愛いお尻の形をした小山がある。命名されたのは昭和20年代だが、ほとんどの市民はその名前を知らない。昭和・平成を経て5月1日には、令和の「お尻山」ということになるが、今 … 続きを読む →