子供らジャンプで歓声♡杉村公園・遊具広場オープン

和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園・やすらぎ広場で、素晴らしい遊具施設が完成、１１月１２日オープンし、大勢の家族連れらを感激させている。入場無料。

この「遊具広場」は〝とんがり帽子の時計台〟のような光景で、大きな風車や花の造形が眩しい。

そこに子供用の「ふわふわドーム」「滑り台」「ぶらんこ」、大人用の「健康器具」５種類などが設けられている。

この日、橋本・伊都地方や近府県から、子供連れのお母さんらが訪れ、空気でふくらんだドームの頂上では、子供たちが元気にジャンプして、歓声を上げる。

滑り台やぶらんこでも、子供たちは初めひやひや、やがて笑顔に変わる。

お母さんらは、子供たちの遊びっぷりを、懸命にスマホ撮影。「ここは最高にいい。子供たちを育てる、絶好の舞台です」と話していた。

１１月１３日には、同広場・駐車場で、第２回「青空まっせ」（柿・高野山麓精進野菜などのマルシェ）を開催。午前９時〜正午の予定だが、天候や販売状況で変更もある。

同公園で開催中の「菊花展」は１１月１４日まで、高台へ通じる階段の「アンブレラスカイ」は同２３日まで。やすらぎ広場は、南海高野線・御幸辻駅から徒歩約１０分のところ。

写真（上）は「ふわふわドーム」や「ぶらんこ」で遊ぶ子供たち。写真（中）は子供たちがドーム上を楽しくジャンプ。写真（中２枚）は「遊具広場」の風景。

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