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生ごみ堆肥で花咲かそ♪橋本市・減量リサイクル活動

「生ごみ堆肥(たいひ)で花咲かそ」運動を展開している、和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=と同市衛生自治会は11月18日、同市保健福祉センター南側で、「生ごみ減量・リサイクル」活動を実施した。アンケート協力者には「橋本たい肥」と「ビオラ」2ポットをプレゼントし、会場は〝花好き市民〟で大賑わいだった。
この「生ごみ減量・リサイクル」活動は平成19年(2007)から、木下善之(きのした・よしゆき)前市長の発案で開始。市民が各地域で精力的に生ごみを堆肥化させ、その堆肥で花を咲かせて、施設での生ごみ処理量を極力減らしてきた。
同保健福祉センター駐車場南側の青空スペースでは、大きな植木鉢(高さ1メートル超、計80ポット)にベゴニアを植えて、生ごみ堆肥で咲かせた花を置き、近くを往来する市民に生ごみ堆肥・リサイクルをアピールしている。。
この日、同センター前で「無料・陶器リサイクル市」があり、これに合わせて同市衛生自治会所属の堆肥アドバイザー・福井規雄(ふくい・のりお)さん(73)ら4人が「生ごみ減量・リサイクル」を呼びかけた。
アンケート協力市民に提供された「橋本たい肥」は、1袋・正味料2リットルで、腐葉土、乾燥生ごみ、ウグランで構成。1袋当たり約10倍の土と混ぜて使用すればいい。「ビオラ」は赤、白、紫など色とりどりで、生ごみ堆肥で咲かせた花々は、いずれも麗しい姿をしている。
これを受け取った市民は、「橋本たい肥を使って自宅庭に沢山の花を咲かせたい」「生ごみ減量・リサイクルに協力したい」と、前向きに話し合っていた。
市民に配布した「はじめよう生ごみダイエット」(チラシ)によると、同市は「生ごみ堆肥化容器」や「生ごみ処理機」などの無料貸出や助成支援を実施。
マンションや住宅地の人々に「発砲スチロール容器」、耕作地のある人や家庭菜園をする人に「EM容器」、大きな畑を持つ人に「大型コンポスト容器」をそれぞれ無料で貸出し、また「電気式生ごみ処理機」に対しては、半額助成するとしている。
申込み・問い合わせは橋本市衛生自治会事務局(電話=0376・33・3715)か(0376・33・3702)へ。
写真(上)はアンケート協力者=左=に提供される2ポットのビオラの花。写真(中)は生ごみ堆肥で咲いた見事なベゴニアの花。写真(下)は生ごみ減量・リサイクル運動の会場は大賑わい。

更新日:2018年11月19日 月曜日 00:00

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