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「真田丸」最終回♪幸村の里で150人共に楽しむ

戦国武将・真田幸村(信繁)ゆかりの和歌山県九度山町は、NHK大河ドラマ「真田丸」放映最終日の12月18日、同町役場の西隣の九度山ふるさとセンター1階ロビーで、「大河ドラマ『真田丸』最終回放送をみんなで一緒に観よう会」を開催した。会場には紀州九度山真田鉄砲隊や「真田いこい茶屋」のメンバー、幸村ファンら約150人が集まり、「真田丸」を戦国情緒で締めくくった。
同町は大型テレビ1台と椅子席を用意。午後5時40分に開会。岡本章(おかもと・あきら)町長が「大河ドラマのお陰で、町は大いに賑わった」とNHKはもちろん、真田太鼓保存会や鉄砲隊、真田いこい茶屋など多くの貢献グループに感謝。真田丸の最終回については、幸村が切腹ような予告編を見ているが、どうぞ実際にはそうでありませんように」と挨拶。また岡本町長は今年3月13日、九度山真田ミュージアムが開館した後、「昌幸・幸村父子らの戦国武将が大好き」で、30回以上も入館した橋本市立文路小学校2年の畑野紋道(はたの・もんど)君(8歳)に対し、初の同ミュージアム無料パスポートや手作り兜(かぶと)などを贈り、大拍手で讃えた。
この後、BSテレビで「真田丸」最終回が始まると、全員、正面のテレビを凝視。暫くは報道カメラのフラッシュが光ったが、やがて戦国時代にタイムスリップ。豊臣方が徳川方を圧倒しながら、豊臣方の馬印・千成瓢箪(せんなりびょうたん)を掲げて帰る愚か者が出たために、敵方に「敗走」と錯覚され戦況が逆転。物語は幸村の切腹または討ち死にシーンなきままにピリオドを打った。
真田の赤備えの甲冑姿で登場した紀州九度山真田鉄砲隊は、参加者全員とともに「エイエイオーッ」と鬨(とき)の声をあげ、幸村の里の誇りと、まちの繁栄を祈った。
畑野君は「真田丸はとても面白かった。真田ミュージアムで戦国時代を学んだので、これからもドラマや本で、しっかりと日本史を勉強したい」と張り切っていた。
写真(上)は「真田丸が大好き」と話す畑野紋道君。写真(中)は挨拶する岡本町長。写真(下)はふるさとセンターで「真田丸」最終回に見入る人々。

更新日:2016年12月18日 日曜日 22:20

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