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いざ「真田丸」初回・仲良く観覧♪幸村の里・九度山

戦国武将・真田幸村(信繁)ゆかりの和歌山県九度山町は、NHK大河ドラマ「真田丸」が始まった1月10日、同町役場の西隣の九度山ふるさとセンター1階ロビーで、「大河ドラマ『真田丸』初回放送をみんなで一緒に観よう会」を開き、大勢の幸村ファンが戦国時代にタイムスリップ、楽しいひとときを過ごした。
同町は60インチ型テレビ1台と椅子席を用意。午後5時50分には、家族連れや職場グループなど約60人が参集。
冒頭、岡本章(おかもと・あきら)町長が挨拶。「いよいよ真田丸スタートです。昔、放映された『真田太平記』の際には、幸村を演じた草刈正雄さんが訪れ、黒山の人盛りに。今年5月の真田まつりには、今回、幸村役の堺雅人さんらを招待したい。さあ、皆さん、ご一緒に真田丸ムードを盛り上げよう」と訴えた。
次に、手作甲冑紀州九度山真田隊の梅下修平(うめした・しゅうへい)隊長ら5人が、真田の赤備えの鎧兜(よろいかぶと)姿で登場。「いざ、出陣!」という気迫で、参加者全員とともに「エイエイオー」と気勢を上げた。
午後7時、BSテレビで「真田丸」が始まると、全員、正面のテレビを凝視。暫くは報道カメラのフラッシュが続いたが、やがてドラマの進行とともに、幸村の若き日の時代にタイムスリップ。織田方に追い詰められる武田家の重鎮で幸村の父・昌幸の美しい忠義と知略、その心に打たれる幸村と兄・信幸…。わが国の武将たちの生きざまが如実に展開されて、参加者は静かに笑ったり、くちびるを噛んだり、和気あいあい、戦国ロマンの魅力を味わった。
町内の主婦(40)は小学校2年と中学1年の子ども(男女)を連れて観覧。「幸村は関ヶ原の合戦で敗退後、九度山に蟄居(ちっきょ)を命じられ、14年間を過ごし、やがて大敵に立ち向かった猛将です。幸村がどんな風に、どんな気持ちで九度山で暮らし、どんな心で大敵・家康に立ち向かったか。それがどのようにドラマ化されているのか、とても興味深く、楽しみいっぱいです」と期待を寄せる。
梅下隊長は「去年までは〝九度山に来てね〟と、真田パフォーマンスを繰り広げましたが、今年からは、九度山を訪れる大勢の幸村ファンに〝おもてなしの心〟で接したい」と話していた。
写真(上)は「真田丸」放映開始に当たり挨拶する岡本町長。写真(中)は「真田丸」を凝視する幸村ファンたち。写真(下)は「真田丸」放映で気勢を上げる手作甲冑紀州九度山真田隊の面々と参加者たち。

更新日:2016年1月10日 日曜日 21:01

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