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創設・木下前市長らに感謝状~東京橋本会古里繁栄へ

東京を中心に関東で活躍中の和歌山県橋本市出身者らで組織する「東京橋本会」の平成27年度総会・親睦会が、東京グリーンパレス(東京都千代田区二番町2番地)で開かれ、約70人が出席して交流を楽しみ、古里・橋本・繁栄への貢献を心に誓い合った。
今回は同会発足10周年記念で、10月30日、同会を立ち上げた橋本市の木下善之(きのした・よとゆき)前市長と同会顧問の堀内才一(ほりうち・さいいち)前会長が出席。西川元啓(にしかわ・もとよし)会長=野村総合法律事務所弁護士=から2人に感謝状を贈り、全員拍手で功績を讃えた。
初めに西川会長は今年「紀の国わかやま国体わかやま大会」で「和歌山県が男女総合優勝」に輝き、高野山では「高野山開創1200年記念大法会」が開かれ、来年は九度山町で「NHK大河ドラマ真田丸」が放映されるとして、古里の賑わいぶりを説明した。
また、今年の「ものづくり日本大賞」(内閣総理大臣表彰)優秀賞は、立体構造織物による高性能OAプリンター・トナー・シール部材の開発に功績があったとして、郷土の「青野パイル」=青野守吉(あおの・もりきち)会長ら7人=が受賞したことを紹介して讃え、今後の活躍を期待した。
次に橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は木下前市長と堀内前会長に謝辞を述べた後、「木下前市長が推進した企業誘致は、すでに30社が進出協定に調印、うち24社が操業し、従業員740人のうち420人が地元採用となっている」「今、第2弾として新企業団地・環境アセスに取り組み、早期造成を目指している」「市経済部にブランド推進室を新設し、ブランド品開発や販路拡大に努力している」と説明。橋本会会員の協力を訴えた。
親睦会は岩上伸(いわがみ・しん)副会長(アサヒビール株式会社社友)が開会挨拶、石城太造(いしき・たいぞう)副会長(NPO法人新規現役ネット会員)副会長が乾杯の音頭でスタート。会員らは「橋本の思い出話」や「東京生活の苦楽話に花を咲かせた。
余興では「楽しい商品が当たる」抽選会があり、当選者には最近、橋本市と業務提携した株式会社ジェイ・エスの柿渋染めイオンドクターや、ハウス食品の詰め合わせセット、JA紀北かわかみや橋本商工会議所、高野口商工会関係のブランド商品などを贈呈。瀧井道治(たきい・みちはる)副会長の閉会挨拶で締めくくった。
会場には国の伝統的工芸品「へら竿」「やどり温泉パネル」などを展示し、橋本市のキャラクター「はしぼう」のおしぼりや、恋野のマッシュルームなどを展示販売。会員に土産物や観光パンフなどを配った。
東京橋本会は木下前市長が、旧橋本市・高野口町の合併後の平成18年(2006)11月、郷土出身者同士の「親睦」と「郷土発展寄与」を目指して発足。会員は会社経営者、会社員、官公庁職員、医師、美容師、音楽家、大学生、スナック経営者、主婦などで、発足当時80人の会員は、現在148人に増えている。
橋本市企業誘致室の中林正(なかばやし・ただし)主任は「東京を中心に関東地方で住んでおられても、皆さん、なかなか合流する機会がなさそうで、会場では〝やあ、久しぶり〟などと笑顔で交流。1年に1回の大切な集まりだと思います」と感想を話した。
東京橋本会への入会費・年会費は不要。問い合わせは、橋本市企業誘致室(0736・33・1211)。
[平成27年度の東京橋本会の役員は次の皆さん]
▽会長=西川元啓・野村総合法律事務所弁護士▽副会長=石城太造・NPO法人新現役ネット会員▽副会長=瀧井道治・株式会社SUMCO代表取締役副社長▽副会長=岩上伸・アサヒビール株式会社社友▽幹事=松山優治・国立大学法人電気通信大学監事▽幹事=上田富三・アドソル日進株式会社代表取締役社長▽幹事=神谷和秀・イオン株式会社執行役▽幹事=中谷誠・農林水産省研究統括官▽監事=小坂光由・株式会社淺川組東京支店営業部長▽会計=森下淳次・株式会社富士通システム統合研究所取締役▽監事=廣浦康勝・ハウス食品グループ本社株式会社専務取締役▽顧問=堀内才一・株式会社ホリウチ代表取締役会長▽顧問=三浦和彦・日本児童教育専門学校統括相談役▽顧問=神谷和男・フジメタル株式会社営業開発室長。
写真(上)は平成27年度の東京橋本会の総会・懇親会で西川会長から感謝状を受ける木下・前橋本市長=左。写真(中)は開会挨拶する西川会長。写真(下)は「はしぼう」も登場した東京橋本会の総会・懇親会の風景=橋本市企業誘致室・撮影。

更新日:2015年11月5日 木曜日 00:02

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