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幸村、大坂城入城!~九度山~ジオラマ押し絵展示

来年1月からNHK大河ドラマ「真田丸」が放映される戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で、まちを舞台にした「第7回 町家(まちや)の人形めぐり」が開幕。特設会場には戦国ジオラマ押し絵「幸村 大坂城入城」が飾られ、大勢の幸村ファンを喜ばせている。ちょうど隣町の世界遺産・高野山では、高野山開創1200年記念大法会(~5月21日)が営まれていて、「人形めぐり」を企画した九度山住民クラブ代表の阪井賢三(さかい・けんぞう)さんは「参拝・観光客の皆さんも、ぜひ、人形めぐりにお越しください」と呼びかけている。5月5日まで。見学無料。
九度山郵便局近くの特設会場に入ると、「手作り甲冑 九度山真田隊」の隊長・梅下修平(うめした・しゅうへい)さんと副隊長・西辻香(にしつじ・かおり)さんが制作した真田幸村や猿飛佐助ら真田十勇士の押し絵が迫り、さらに進むと、やはり梅下さん、西辻さん制作の戦国ジオラマ押し絵「幸村 大坂城入城」が眼前に迫る。この押し絵は、大坂城の天守閣や大手門、松のある城郭、煌(きら)びやかな衣装の武将たちが、馬に乗って勢ぞろい。空には満月が出ている光景。通路左側には、住民有志が制作した〝真田の赤備え(あかぞなえ)〟の甲冑5組が並ぶ。近くには絢爛豪華な雛飾りも展示されている。
この「人形めぐり」は、南海高野線・九度山駅~紀の川・九度山橋間の、商店街「真田の道」周辺の商店、民家約60軒で、それぞれ雛人形や五月人形など、いわば〝家宝〟約1000点を展示。期間中、午後4時頃まで公開されている。
5月3日午前10時~午後3時には、松山常次郎記念館で「お茶会と琴演奏」(お茶席料500円)、恒例の「真田まつり」の同4日は、ふれあい広場で真田の市を開き、同5日はステージイベントや出陣式の後、午後1時半に武者行列が会場を出発、紀の川に注ぐ紀伊丹生川の橋を渡り、「真田の道」を練り歩くことになっている。
阪井さんは「来年はNHK大河ドラマで、真田幸村の物語が放映されるのにちなみ、梅下さんと西辻さんが、押し絵で〝幸村 大坂城入城〟を作ってくれました。九度山は橋本~九度山~高野山コースにあり、新しい〝道の駅〟もあるので、ぜひ、遊びに来てください」と言っている。
写真(上)は戦国ジオラマ押し絵「幸村 大坂城入城」。写真(中)は馬上の真田十勇士。写真(下)は展示中の絢爛豪華な雛人形。

更新日:2015年4月7日 火曜日 00:10

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