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エコパーク〝銭湯〟客4万人超…オープン満1年

和歌山県橋本市高野口町大野1807の1のエコパーク・紀望の里で、ごみ焼却場の余熱を活用した銭湯と、農家レストラン&直産市場のある「ひとと紀館」がオープンして満1年…。橋本・伊都地方や近隣各地の人たちから「風呂は安いし、野菜は新鮮」と、好評を博している。
紀望の里は約1万3500平方メートルの広さ。そこに昨年4月、新築オープンした「ひとと紀館」は、木造平屋475平方メートルで、けた外れに太い柱や梁で頑丈に構築されている。
銭湯のお湯は、南西にある橋本周辺ごみ処理施設「エコライフ紀北」の余熱を活用。男女それぞれ15人が入浴でき、洗い場は6人分を間仕切りしている。
橋本市によると、入浴客は昨年4月1日から今年3月31日までの間に4万3315人を数え、当初予想の約2・5倍の大繁盛ぶり。入浴客からは「料金が安い」「シャワーの勢いがいい」「よくぬくもる」などと、称賛の声が出ている。
また、農産物直場所では、キャベツやハッサクなど、地元の新鮮な野菜や果物、花を販売し、農家レストランでは、季節野菜を食材にした日替わり定食や、ソフトクリーム、コーヒーなどを安価で提供。とくに女性たちは、「風呂上りに果物(ハッサク)を買って帰る」「乾いた喉(のど)にソフトクリームがたまらない」と口々に評価する。
「ひとと紀館」の西側斜面では、間もなくシバザ゙クラが満開になり、風呂あがりの心を潤しそう。
銭湯は、平日が午後3時から午後9時(閉館)。土曜、日曜、祝日が午後1時から午後9時(閉館)。農家レストランは午前11時~午後5時。農産物直売所は午前10時~午後9時。休館日は毎週月曜で、月曜が祝日の場合はその翌日、および12月31日~1月3日。
銭湯の利用料は一般(中学生以上)250円、小人(3歳以上小学生以下)130円、橋本市・伊都郡在住の70歳以上の人は130円。
「ひとと紀館」の場所は、京奈和自動車道の高野口インターから北約1キロ。国道24号・大野交差点から北へ約1・5キロ。問い合わせは「ひとと紀館」(0736・26・7227)
写真(上)はオープン1年の「ひとと紀館」。写真(中)はエコロジーなお湯が人気の「ひととき紀館」の銭湯。写真(下)は「ひとと紀館」の農産物直売所&農家レストラン。

更新日:2012年4月17日 火曜日 20:39

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