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玉川峡、大量の流木漂着~放置は危険、県が除去へ

    根こそぎ流され川原に漂着した流木(玉川峡で)
    根こそぎ流され川原に漂着した流木(玉川峡で)
    根こそぎ流され川原に漂着した流木(玉川峡で)
    玉川峡の川原にたまった大量の流木
    大量の流木が堆積した玉川峡の川原
    大量の流木が堆積した玉川峡の川原

和歌山県橋本市、高野町、九度山町を流れる県立自然公園・玉川峡(紀伊丹生川)で、台風12号と同15号による豪雨により、大量の流木が各所に漂着・堆積していることがわかり、近く県伊都振興局が除去することになった。
玉川峡は、清流と巨石、四季の山峡美が抜群で、アユやアマゴ釣りの本場。玉川漁業協同組合(上西進組合長)の調査によると、流木は、河口から上流約15キロ間の約10ヵ所で、3~10本の計約50本が漂着。岩や川原の木々などに引っ掛かり堆積している。
それらは、根がついたままの大木や、強風でぽっきり折れた風損木など。他の流木は、砂利混じりの激流にもまれて、粉々になり、紀ノ川に流されてしまっている。漂着している大木は、上流の山崩れ現場で倒れ、すでに弱っていた風損木は、風雨で折れて倒れ、それぞれ流されてきたらしい。
同組合では「これら大量の流木を放置しておくと、風光明媚な景観を台無しにするだけでなく、次に豪雨に見舞われた際には、岩々の間をせきとめて、危険なダムをつくり、紀ノ川を含めた下流域に迷惑をかけかねない」として、流木の除去を求めていた。


更新日:2011年11月15日 火曜日 21:37

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