和歌山県橋本市神野々の「光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)」=菅原章光(すがわら・しょうこう)神主=で令和6年1月13日、寒風の中、護摩木(ごまぎ)を焚いて家内安全・世界平和などを祈る「初荒神(はつこうじん)・柴 … 続きを読む →
万葉人に愛された和歌山県かつらぎ町の紀の川・妹背山(いもせやま)近くの、道の駅「万葉の里」で令和6年・新春、堤防花壇のスミレが清々しく開花、近府県から訪れる家族連れや若者たちを楽しませている。 道の駅「万葉の里」は、紀の … 続きを読む →
高野山麓を流れる和歌山県橋本市~九度山町の玉川峡(紀伊丹生川)で、晴天にめぐまれた1月11日、怪獣の貌(かお)をした巨石が日にかがやき、川岸のハイカーらの心を和ませた。 玉川峡は県の名勝で、大阪に近い秘境。とくに嘉吉元年 … 続きを読む →
大寒10日前の1月10日、高野山麓・橋本地方は凍えそうな雨雲に包まれたが、橋本市東家のJR和歌山線の沿線高台では、10数輪の水仙が初々しく咲いて、冷たい小雨などものともせず、時折、雲間からもれる日差しに輝いた。 この日は … 続きを読む →
紀北地方の「十日えびす発祥のお宮」として崇敬される、和歌山県橋本市高野口町名古曽の名古曽蛭子(なごそえびす)神社=森和弘(もり・かずひろ)宮司=は、宵宮の1月9日、早朝から晴天に恵まれ、家族連れなど大勢の参拝者で賑わった … 続きを読む →