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新春のスミレ清々しく開花♡紀州かつらぎ町の道の駅「万葉の里」~高野山など初詣帰りの人々楽しむ
万葉人に愛された和歌山県かつらぎ町の紀の川・妹背山(いもせやま)近くの、道の駅「万葉の里」で令和6年・新春、堤防花壇のスミレが清々しく開花、近府県から訪れる家族連れや若者たちを楽しませている。
道の駅「万葉の里」は、紀の川右岸の国道24号沿いで、軽食・喫茶店、野菜・果物店と広い駐車場があり、その西方では妹背山、南方では紀伊山地の山々が連なる。
近府県の家族連れらは春夏秋冬、マイカーで京奈和自動車道や国道24号を利用。高野山・金剛峯寺や女人高野別格本山・慈尊院、神仏習合の丹生都比売(にうつひめ)神社などを参拝の後、道の駅「万葉の里」で休息。飲食を楽しみ、野菜・果物などをお土産(みやげ)にしている。
この新春も寒暖差は激しいが、晴天にめぐまれた日は無数のスミレが開花。愛犬と散歩する高齢者も、若い親友グループも、スミレとともに山河風景に心和ませていた。
写真は道の駅「万葉の里」で満開のスミレと山河の景色を楽しむ人たち。
更新日:2024年1月12日 金曜日 15:59