ムラサキツメクサ(紫詰草)はクローバーの一種で、別名アカツメクサ(赤詰草)と呼ばれています。原産地はヨーロッパや西アジアで、明治のはじめ、家畜緑肥として移入されたのが始まりといわれ、全国に野生化し広まったそうです。 茎は … 続きを読む →
ゴーヤの葉陰で室温を下げて、地球温暖化防止につなげる「グリーンカーテンづくり」が5月30日、和歌山県かつらぎ町花園の町立梁瀬小学校=南垣内智宏(みなみがいと・ともひろ)校長=で行われ、子供たちが大切なゴーヤの苗植えを体験 … 続きを読む →
ウマノアシガタ(馬の足形)は、キンポウゲ科キンポウゲ属で、花が咲くのは4月から6月にかけて。日本が原産地で、北海道から沖縄まで分布、朝鮮、中国、台湾でも広く分布する多年草で、主に日当たりのよい山野に生えます。 草丈は30 … 続きを読む →
和歌山県九度山町北又川口の春日大明神境内わきを流れ、玉川(=紀伊丹生川)や紀の川に注ぐ北又川で、玉川峡愛好会の上西進(うえにし・すすむ)会長らが、ごみ収集を実践した。5月30日は「ごみゼロ(5・3・0)の日」、上西会長は … 続きを読む →
ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)はユリ科の多年草で、別名シロバナエンレイソウ(白花延齢草)といい、花を咲かせるのに10年かかり、15年ほどの寿命があることから「延齢草」と付けられました。 太く短い根茎から、高さ20~40 … 続きを読む →