近世には、応其上人(おうごしょうにん=1536~1608年)が活躍し、商都として繁栄してきた和歌山県橋本市のJR南海「橋本駅」周辺のまち。その歴史的な町並みが「駅前市街地開発」で消えつつあり、「全壊」に向かって風前の灯の … 続きを読む →
「わぁっ、不思議な音がするぅ」~第52次南極地域観測の砕氷艦「しらせ」が、南極から持ち帰った氷が5月10日、自衛隊和歌山地方本部橋本地域事務所から、橋本市恋野の市立恋野小学校(79人)と、市立恋野幼稚園(13人)にプレゼ … 続きを読む →
大規模な住宅開発で水が濁り、ほとんど川魚が姿を消していた和歌山県橋本市の橋本川で、下排水処理施設の整備が進むにつれて、最近、真鯉(まごい)の群れが見られるようになり、地元の人たちは「川がよみがえってきた」と喜んでいる。た … 続きを読む →
和歌山県橋本市立橋本中学校の生徒会代表2人が5月9日、JR南海橋本駅前に交通事故防止のジャンボ看板を設置した。 看板は高さ約2メートル、幅約1メートルで、「夜の外出には 夜光反射材を活用しましょう」という文字と、黄色く光 … 続きを読む →
南海高野線アーカイブス8回目は、1970年代、橋本市小原田の瀬間滝付近を走る通勤電車(写真上)と、座席指定特急「こうや号」(写真中)、そして、とくにこのあたりの車窓から眺めることができた互工場の様子(写真下)に触れること … 続きを読む →