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ヘラブナ釣り楽し♡宝塚の中学生①橋本・修学旅行

新型コロナウイルスの感染リスクを考慮して、兵庫県宝塚市の私立雲雀丘(ひばりがおか)学園中学校の3年生63人は、10月30日、自然豊かな和歌山県橋本・伊都地方へ修学旅行に訪れ、ヘラブナ釣りやミカン狩りを楽しんだ。
DMO(観光地域づくり法人)・高野山麓ツーリズムビューロー主催。県内の小中学校の修学旅行は、すでに安全安心な県内に絞られてきたが、県外からの修学旅行は初めてである。
この日、雲雀丘学園中学校3年生が、橋本市清水の隠れ谷池でヘラブナ釣り、かつらぎ町背ノ山でミカン狩りを体験した。
橋本市は日本の伝統的工芸品・ヘラ竿の産地で、世界の審査員100人が認定する「COOL JAPN AWARD 2019」で、全国307件の中から「インバウンドカテゴリー部門賞」を受賞している。
この日、生徒たちは紀州製竿組合の米田護(よねだ・まもる)組合長から、ヘラブナ釣りの方法などを教わった後、綺麗なライフジャケット姿に変身して、団子(だんご)をエサに長い竿を差し出す。
長い浮きがビクッと沈んだ瞬間、先ず最初に約20センチのヘラブナを釣り上げた上島万櫻(うえしま・まお)さん(14)は、「初めての魚釣りで、こんな大物が釣れて、とてもうれしいです。今後はヘラ竿の歴史も調べてみたい」とにっこり。
同市理事で高野山麓ツーリズムビューローの笠原英治(かさはら・えいじ)副理事長は、「近畿各地から当地方への小中学・高校の修学旅行の予約が増えています。ぜひ、貴重な体験をして、新型コロナ禍のストレスを、吹き飛ばしていただきたい」と話していた。(関連記事・次ページへ)。
写真(上)は最初にヘラブナの大物を釣り上げて大喜びの上島さん。写真(中)は日本の伝統的工芸品である橋本のヘラ竿を説明する米田組合長。写真(下)はヘラブナ釣りに挑む雲雀丘中学校の生徒たち。

更新日:2020年10月31日 土曜日 00:00

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