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ヘラブナ釣り♡大盛況!橋本初の〝アジアサミット〟

日本一の〝ヘラ竿作りのまち〟和歌山県橋本市で11月30日・12月1日の両日、初めての「アジアヘラブナサミット2019~ヘラブナ釣りの発展をアジアで考える~」が開かれた。国内外の釣り具メーカー関係者や釣りファンら約80人が参加・交流して、橋本のヘラ竿作りの歴史や、自然環境の素晴らしさを堪能(たんのう)していた。
ここ「ヘラブナ釣りと紀州へら竿の町橋本」は、世界の審査員100人が認定する、一般社団法人クールジャパン協議会主催の「COOL JAPN AWARD 2019」で、全国307件の中から「インバウンドカテゴリー部門賞」を受賞した日本1のヘラブナ竿の産地である。
今回の同アジアサミットは橋本市が主催、和歌山県と紀州製竿組合が後援し、一般社団法人・高野山麓ツーリズムビューローが実施。国内4大釣り具メーカーをはじめ、中国のメーカーや販売企業など6社、韓国から同3社、米国から1団体の計20数人が参加した。
11月30日は同市教育文化会館大ホールで、立教大学の松本茂(まつもと・しげる)教授らを招いてパネルディスカッション。ヘラブナ業界の「伝統と歩み、そして今」「アジアからの視点」などをテーマに語り合い、ヘラブナ釣りを楽しみ、盛り上げようと誓い合った。
12月1日の釣り競技大会は、雲一つない初冬の青空の下、国城山麓の高台にある紀州製竿組合の隠れ谷池で、約50人が5チームに分かれて参加。ゆったりと釣果(総重量)を競い合い、最後に釣り具メーカーなどが提供したオリジナルな帽子やシャツ、釣り具などの賞品・参加賞を受け取っていた。
橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は「ヘラ竿は人口減少に伴い、販路も減少しているが、最近は中国や韓国に管理池ができ、ヘラブナ釣りはアジアで人気上昇中。先ず橋本でヘラ竿や自然の魅力を感じてもらい、ヘラブナ釣りの愛好家を増やし、販路を拡大したい」と話していた。
写真(上)は釣れたヘラブナを釣り竿で引き寄せる参加者ら。写真(中)は初冬の日にかがやくヘラ竿の列。写真(下)は国城山麓の隠れ谷池とヘラブナ釣り競技大会の参加者たち。

更新日:2019年12月2日 月曜日 00:00

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