〝中秋の名月〟を翌日に控えた10月3日夕刻、和歌山県橋本市の北西の和泉葛城金剛山(いずみかつらぎこんごうざん)の山上に〝吹き流し〟のような綺麗な雲があらわれ、蒼穹(そうきゅう=青空)を際立たせて、「あぁ、明日はお月見がで … 続きを読む →
「春一番」「春の嵐」が来るという、3月13日の正午過ぎ、和歌山県橋本市の高野山麓を流れる紀の川沿いの空で、珍しく長い帯状の「棚雲(たなぐも)」が生まれ、ふと気づいた一部市民は、その珍しい光景に見入った。 例えば、同市隅 … 続きを読む →