和歌山県高野町の世界遺産・高野山ゆかりの新進気鋭作家による初の「和道展(わどうてん)in西室院(にしむろいん)」(同実行委員会主催)が5月18日、高野山別格本山・西室院で開幕した。高野キャンドルや龍神絵図など、弘法大師・ … 続きを読む →
サラソウジュ(沙羅双樹)は、花の形がツバキに似ていて、夏に開花することからナツツバキ(夏椿)と呼ばれ、フタバガキ(二葉柿)科ナツツバキ属の落葉高木で、別名シャラノキといい、ミャンマーの国花になっています。花言葉は愛らしい … 続きを読む →
平安時代末期の歌人・西行法師がとどまった地と伝えられる、和歌山県橋本市清水の「西行庵」の本尊・地蔵菩薩坐像(室町時代)が、もともと同県高野町の高野山・女人堂の本尊として造立されたと推量される古文書が、和歌山県立博物館・学 … 続きを読む →