鎌倉時代の「怪魚退治伝説」のある、和歌山県橋本市隅田町中下の知縄地蔵堂(ちなわじぞうどう)は5月8日、すぐ前を清らかな紀の川が流れ、両岸は深緑におおわれて、初夏の到来を告げている。 知縄地蔵堂には知縄地蔵尊が祀られ、すぐ … 続きを読む →
紀の川の愛称・河太郎岩(がたろいわ)に向かって、可愛くお辞儀する「河童の祠(かっぱのほこら)」が、和歌山県橋本市赤塚にあり、隠れた昔話「がたろ岩」の舞台として、地域住民に愛されている。水難事故に遭わないようにと「河童の祠 … 続きを読む →
和歌山県橋本市中下の紀の川北岸にある「知縄地蔵堂(ちなわじぞうどう)」近くで、今秋、桜(染井吉野)が開花し、住民を驚かせている。ここは鎌倉幕府5代執権(しつけん)・北條時頼(ほうじょう・ときより)が怪魚を退治したと伝わる … 続きを読む →
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る和歌山県橋本市恋野の山王大権現社(さんのうだいごんげんしゃ)で12月6日、稲の収穫を祝い、家族安泰などを祈る「亥の子祭り(いのこまつり)」が開かれた。ちょうど来年の干支(えと)は「 … 続きを読む →