日本の原風景と言われる和歌山県橋本市柱本の棚田や芋谷川で、6月25日、市立柱本小学校(松島洋校長)の5年生32人が「柱本の生きもの調査」を行った。地元の「柱本田園自然環境保全会」の主催で、子供たちはカエルやヤゴなどの水生 … 続きを読む →
昔、日本列島の田んぼで生息していた、小魚や水性昆虫の世界を甦(よみがえ)らせようと、和歌山県橋本市柱本の「柱本田園自然環境保全会」(会長=大原一志区長)は、地元を流れる芋谷川から流域の棚田に〝水田魚道〟を設置した。同会と … 続きを読む →
和歌山県橋本市柱本の、市立柱本小学校5年生の児童30人と、地元住民40人は、9月5日、近くの棚田周辺の池や稲田で〝柱本の生きもの調査〟を行った。児童らは水性生物をいっぱい採集して大喜びで、大人たちも棚田の素晴らしさを再認 … 続きを読む →