和歌山県橋本市在住のフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さんは、このほど同市小原田と胡麻生の間を流れる橋本川で、ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)を撮影した。これは素敵なふる里の夏の一幕であり、北森さんの写真と説明文を紹介 … 続きを読む →
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)は、今、下界より一足早く秋本番を迎え、壇上伽藍(だんじょうがらん)中門(ちゅうもん)に祀られた増長天像と、広目天像の胸に止まったトンボ(蜻蛉)やセミ(蝉)の彫像が、ひときわ輝いている。 … 続きを読む →
オオバノトンボウソウ(大葉の蜻蛉草)はラン科の多年草で、丘陵や山地の林下に生える。和名はトンボウソウに比べて葉が大きいこと、それに花の唇弁が昆虫のトンボのように見えることからついたそうです。 茎は高さ25~60センチにな … 続きを読む →