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葛城修験・日本遺産1年♡丹生都比売神社で大護摩供

日本遺産「葛城修験(かつらぎしゅげん)の道」登録1周年を記念する「神還祭慶賛採燈大護摩供(じんかんさいきょうさんさいとうだいごまく)が、7月18日、和歌山県かつらぎ町上天野の丹生都比売(にうつひめ)神社=丹生晃市(こういち)宮司=で営まれた。
同神社は1700年以上の歴史があり、弘法大師・空海に高野山を貸与した神仏習合の社。境内には役行者(えんのぎょうじゃ)の祠(ほこら)や修験者の護摩供の碑伝も現存している。
この日、葛城修験と関わりの深い京都聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)・宮城泰年(みやぎ・たいねん)門主を導師に、約30人の山伏が採燈大護摩供を営んだ。
修験者は境内に設けた檜葉(ひのきば)の護摩壇(高さ・直径各約2メートル)に点火。参拝者らが願い事を書いた護摩木を次々と炎に投入。炎と煙に向かって読経、登録1周年を慶賛した。
参拝者らは「世界にない神仏習合の祈りの姿を見ることができた」「どんな時でも先ず神仏に祈り、あとはがんばることが大切では」と話していた。
写真は丹生都比売神社の「神還祭慶賛採燈大護摩供の風景。

更新日:2021年7月19日 月曜日 00:02

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