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クマの縫いぐるみ作り♡橋本の新工房で修学旅行生ら

全国でも屈指の縫いぐるみ製造会社である、和歌山県隅田町下兵庫のテラモト株式会社が、「縫いぐるみ手作り体験工房」を新設して11月25日、大阪府立高槻北高校の修学旅行生が、同工房でクマの縫いぐるみ手作り体験をした。
橋本商工会議所会頭でもある寺本伸行(てらもと・のぶゆき)社長は、「高校生はもちろん、全国の皆さんに縫いぐるみ作りと、ふる里の名所旧跡の素晴らしさを知っていただきたい」と話している。
この体験工房は鉄骨平屋(約500平方メートル)で、室内には大小色とりどりのクマの縫いぐるみを展示。各作業机には新型コロナ除けの透明仕切り板を設け、隣室には綿入れ機械などを整えている。
この日の縫いぐるみ手作り体験は、DMO(観光地域づくり法人)・高野山麓ツーリズムビューローが主催。高槻北高校は毎年、沖縄方面だった修学旅行を、今年はコロナ禍のため、自然環境のいい隣県の和歌山県内を選んだという。
初日は高野山での「写経体験」など、多種類の体験コースから各自が選択して、男女生徒32人が新しくオープンしたばかりの同工房で、縫いぐるみ作りに挑戦した。
生徒たちは寺本社長やスタッフの指導を受けながら、縫いぐるみの体内に、機械で綿入れをしたり、指先でプラスチックの目玉や鼻をはめ込んだり。丹精こめたクマが出来上がると、お互いに「可愛いでしょう」と、にっこり見せ合っていた。
青竹二郎(あおたけ・じろう)校長は「生徒たちの一期一会は大切で、今日はいい体験をさせていただきました」と話した。一行は南紀方面のホテルに泊まり、潮岬や那智の滝、アドベンチャーワールドなどを巡ることになっている。
寺本社長は今後、積極的に全国の縫いぐるみ手作り体験希望者を募る方針。縫いぐるみ手作り体験料は1人1作品5000円(税別)。問い合せは同社(電話=0736・32・1172)。
写真(上)はクマの縫いぐるみ手作り体験する高槻北高校の生徒たち。写真(中)は完成した可愛いクマの縫いぐるみ。写真(下)は生徒たちに手作り方法りポイントを語る寺本社長。

更新日:2020年11月26日 木曜日 00:00

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