ニュース & 話題

お見事「日本の蝶」全部写す!橋本の愛蝶家石井さん

和歌山県橋本市隅田町の愛蝶家・石井侃(いしい・あきら)さん(74)は、このほど橋本市教育文化会館で開かれた橋本フォトクラブ写真展で、沖縄県八重山諸島に生息する「ゴマダラチョウ」(4組)の写真を出展し、「とてもかわいい」と蝶々ファンに喜ばれた。
石井さんは小学校5年生の頃から、昆虫採集に夢中になり、20歳頃まで全国の野山を探索。自営業が忙しく一旦、昆虫採集をやめたが、平成12年(2000)に橋本フォトクラブに入会後は、蝶々の写真撮影に力を注いできた。
平成28年(2016)には、日本で生息する蝶268種類(絶滅危惧種や天然記念物など)を紹介した写真集「蝶を訪ねて」(A4判カラー刷り)を出版。いろんな蝶図鑑調べた石井さんは、「日本列島には約260数種類の蝶と、南方から風に乗ってきた迷蝶(めいちょう)約10種類が生息しています」と話し、「そのほとんどすべては、自らのカメラで撮影し、ホームページ『和歌山県橋本市の蝶』で紹介しています」と話した。
写真展では沖縄県の西表島、石垣島などで撮影した「ゴマダラチョウ」を出展。木の幹や木の実にとまり、黒地に白の斑(まだら)模様の翅(はね)が美しく、蝶々ファンは仲間とともに立ち止まり、じっと見入っていた。
石井さんは「すでに日本の蝶を網羅(もうら)したと思うので、今後は〝愛蝶カメラマン〟として、魅力的な蝶と、それ見て驚く子供たちの表情をはじめ、春は菜の花、夏はユリ、秋はコスモス、冬は野の石などをバックに、幸せそうな蝶の姿を撮影。皆様に見ていただきます」と張り切っていた。
写真(上)は橋本フォトクラブ写真展に出品した沖縄県八重山地方の「ゴマダラチョウ」と石井さん。写真(中)は黒地に白の斑模様がきれいなゴマダラチョウ。(下)は石井さんの写真集「蝶を訪ねて」に掲載された蝶の数々。

更新日:2018年12月25日 火曜日 00:00

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事