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台風・最接近20日昼過ぎ~夕方!橋本市危機管理室

日本列島の四国と近畿を巻き込みながら東北東へ進んでいる台風16号について、和歌山県橋本市危機管理室は9月20日午後0時30分、防災行政無線と携帯電話メールを通じて、「昼過ぎから夕方までに、橋本市に最も近づく見込み」と発表。「急な大雨暴風に注意してください」と呼びかけている。
同市は9月20日午前9時、台風16号関連情報を市内の防災行政無線、携帯電話メールで、橋本市全域に大雨、洪水、暴風の各警報と雷注意報が発令されたと発表。
[土砂災害]警戒期間は20日昼前から同日夜遅くまで。注意期間は20日朝から21日未明まで。[浸水]警戒期間は20日昼前から同日夕方まで。注意期間は20日朝から同日夜のはじめ頃まで。1時間最大雨量80ミリ。
[洪水]警戒期間は20日昼前から同日夜遅くまで。注意期間は20日朝から21日未明まで。はん濫に注意。
「風」警戒期間は20日昼前から゜同日夕方まで。注意期間は20日朝から21日明け方まで。南の風。「雷」注意期間は20日夜遅くまで。竜巻に注意としている。
追加情報=20日午前11時37分現在、和歌山県は竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努め、落雷、ひょう、急な雨にも注意してくださいと呼びかけている。
写真(上)は南海高野線の紀の川鉄橋下流域の光景。写真(中)はJR・南海橋本駅周辺の街の様子。写真(下)は橋本市の京奈和自動車道・橋本IC付近の光景。


更新日:2016年9月20日 火曜日 12:58

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