ニュース & 話題

雨の森で〝音楽会〟など楽し…ナチュラルブレイク

    合唱集団「ことだま」と一緒に歌う子供たち(雨の杉村公園で)
    合唱集団「ことだま」と一緒に歌う子供たち(雨の杉村公園で)
    合唱集団「ことだま」と一緒に歌う子供たち(雨の杉村公園で)
    雨の中、アクリルたわしやEM石鹸を販売する子供たち
    エコ商品販売コーナーで大人も子供も楽しい雰囲気でいっぱい
    エコ商品販売コーナーで大人も子供も楽しい雰囲気でいっぱい

水と緑と太陽のまちづくりを目指す「橋本市ふるさとよいとこ探しナチュラルブレイク」(同実行委員会主催、同市、同市教委、紀見地区公民館管区内区長会後援)が、和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園・芝生広場で開かれた。紀北路は昼前から秋の雨に見舞われたが、地元や近郊から約1500人の観光客が訪れ、わいわいと楽しく、自然の大切さを心に刻んだ。
この日は〝橋本市防災訓練〟と重なったため、ナチュラルブレイクの開催式は、午後2時から行われ、倉田太郎実行委員長が「この祭典は今年で20回目になります。今後も自然保護や市民交流を大切にしましよう」と挨拶。木下善之市長が「私たちも市民と一緒に〝生ゴミ堆肥で花さかそう運動〟に取り組んでいます。皆さんの協力で、廃食油をバイオ燃料に変え、その力で市のパッカー車7台が走っています。きれいな地球づくりに頑張りましょう」と訴えた。
この後、橋本市内の合唱集団「おとだま」が出演。植西史さんが「きょうは雨ですが、私たちの歌で、ちょっとでも晴れた気持ちになってください」と述べたあと、ピアノやギター伴奏で、自分たちが作詞、作曲した「奏でる世界へ」や、とくに東日本大震災以降、全国的に歌われている「上を向いて歩こう」など8曲を合唱し、美しいハーモニーが森にこだました。また、女性団員の子供たちも加わり、全員で体でリズムをとったり、ダンスしたりしながら、「ぼくらのうた」など2曲を歌い上げ、雨傘をさした人たちの心を和ませた。
実質的な開会は午前10時からで、幼稚園、小学生によるキッズダンスが繰り広げられたり、シンガーソングライターの〝サラサさん〟が、自然を感じさせる楽曲を歌ったり。また、公園内の松林荘でのお茶席や、EM発酵液作り、草木染め体験、クイズとスタンプラリーなどもあって、大人も子供も心を浮き浮きさせた。
会場には、紀見小学校や城山台小学校の児童たちが、保護者や教職員とともに作ったEM石鹸や、アクリルたわし、手作りハンガーなどを販売。うどんや喫茶などの模擬店も出て、子供同士、大人同士、大人と子供たちが愉快に交流した。
20年間この事業を進めてきた同実行委・総務部長の福岡龍雄さんは「きようは雨のため、人出は例年の半分でしたが、模擬店やフリーマーケット、音楽公演など、大人約200人、子供約100人が、よく最後まで頑張ってくれました」と喜んでいた。。

更新日:2011年10月30日 日曜日 18:34

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事