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ハス開花100種類みごと~橋本の櫻井さんの庭

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櫻井さんが育てた見事にハス
    櫻井さんが育てた見事にハス
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櫻井さんが育てた見事にハス
    櫻井さんが育てたハスを眺める母の玲子さん
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ハスの花は畦道から眺められる
    ハスの花は畦道から眺められる

和歌山県橋本市隅田町芋生、会社員櫻井優さん(40)方の庭で、今、100種類、100桶(おけ)、100株のハスの花が咲いている。
櫻井さんが幼少の頃、祖父にもらったハスの花の盆菓子の美しさが、心の底に残っていて、22歳の頃から、趣味で数個の桶で、ハスの花の栽培を始めた。今は、100桶にも増え、6月中旬に開花。庭は7月末まで、露をおいた大きな葉で覆われ、白や赤、ピンクの色に染まる。
白い花に淡いピンクの縁取りのある「太洒錦(たいせんきん)」、薄いピンクの花に紅を引いたような「朝香(あさか)」、文字通り鴇(とき)が舞う形の「鴇の舞」(いずれも八重咲き)など、ひとつひとつに個性が表れている。
櫻井さんは、奈良県天理市の種苗卸売り会社に勤務。毎年3月の休日には、桶(おけ)から何本ものレンコンを取り出し、うち1本を改めて植えつける。この作業が一番大変だが、7月の開花時期には、庭の隅々まで、夢のようなハスの香りが漂う。
櫻井さんは「いきいきと花が開く早朝もいいですが、会社から帰宅して、暗闇の中で感じるハスの香りも最高で、1日の疲れは、みごとに癒されます」と話した。
櫻井さんの母の玲子さんも、日本桜草の栽培の名人で、毎年春には、庭で100種類100鉢の桜草が開花。このように桜井さんのすてきな「花園」には、近郊の花ファンが訪れて、楽しく見物している。


更新日:2011年7月12日 火曜日 09:20

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