ネズミモチ(鼠餅)はモクセイ科イボタノキ属の常緑小高木です。葉は楕円形で厚く、両面無毛対生で、両端ともに尖る葉の長さは5~8センチです。 関東以西に野生。花期は6月に入ると、白く右上向きで円錐状に咲きます。10月ごろにな … 続きを読む →
和歌山県かつらぎ町笠田東のJR和歌山線・笠田駅にある同町観光案内所「ステーション笠田の郷(かせだのさと)」が、世界遺産・丹生都比売(にうつひめ)神社などの参拝観光客や地元住民から、心和む待合所として喜ばれている。 この「 … 続きを読む →
和歌山県橋本市清水の南海高野線・紀伊清水駅東約200メートルの線路沿いで、今、約130本のヒマワリが満開になり、南海難波~高野山駅を往来する、国内外の大勢の観光客らに夏本番を告げている。 ヒマワリは高さ約2メートルで、線 … 続きを読む →
トウキ(当帰)は、山地の岩の間などに生え、セロリに似た香りがするセリ科シシウド属の多年草です。 トウキの茎は多くの枝をひろげ、高さ60~90センチになります。葉は2~3回3出羽状複葉で、小葉にはとがった鋸葉があり、表面は … 続きを読む →
大阪市阿倍野区の大阪市立デザイン教育研究所・1年生の学生26人は、7月12日、和歌山県橋本市賢堂の世界遺産・黒河道(くろこみち)入口の高野山真言宗・定福寺(じょうふくじ)で、地元関係者から黒河道の歴史・文化を学び、夏の黒 … 続きを読む →