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高野の花たち(165)ネズミモチ花言葉は名より実

ネズミモチ(鼠餅)はモクセイ科イボタノキ属の常緑小高木です。葉は楕円形で厚く、両面無毛対生で、両端ともに尖る葉の長さは5~8センチです。
関東以西に野生。花期は6月に入ると、白く右上向きで円錐状に咲きます。10月ごろになると約1センチの楕円形の黒紫色の果実をつけます。
この実がネズミの糞に、葉はモチノキに似ていることからこの名前になったようです。平安時代中期につくられた辞書「和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」にもこの名がでてきます。
高野山町石道を登山しているときに出合ったこのネズミモチ。枝切しても胚芽力が強いので、生垣などに植栽されます。花の香りはよくはありません。花言葉は「名より実」。
果実の生薬は女貞子(じょていし)といわれ、飲み物にすると強壮、強精によいといわれています。   (YO記)

更新日:2018年7月15日 日曜日 22:06

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