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梅雨雲に要警戒!橋本・洪水警報も~濁流の紀の川

梅雨前線の影響で九州を中心に豪雨被害を受けた7月8日、霊峰・高野山麓の和歌山県橋本地方でも大雨・洪水警報などが発令された。幸い紀の川の氾濫などはなく、市民はほっと胸をなでおろしたが、今後も梅雨雲次第で、人命財産が奪われる恐れもあり、最大限の警戒が必用となっている。
この日午前2時45分、橋本市に大雨警報と雷、強風、洪水注意報が発令され、同3時20分には大雨・洪水警報となった。同10時には警報が解除され、注意報に戻ったが、雨はその後も降ったり止んだり。
紀の川・橋本橋の上流に立つと、南海高野線・鉄橋の方から音を立てて濁流が迫り、そのすぐ下流では、橋本川の大量の泥水も加わって、さらに勢いを増していた。
かつて橋本川など紀の川・支流の氾濫で、商店や民家が浸水したため、古東橋や松ヶ枝橋、御殿橋は架け替えられ、河川堤防も強化されている。
ただ最近は、九州などで毎年「記録的な豪雨」に見舞われており、紀の川でも積乱雲の列「線状降水帯」が発生すれば、大いに氾濫の危険性もある。
橋本市危機管理室の「ハザードマップ(被害予測地図)=配布済み」で、危険地域や避難場所などを把握し、防災行政無線・テレホンサービス(電話=0120・78・0620)の活用準備が求められる。
写真(上、中)は溢れそうな濁流の紀の川・橋本橋上流付近。写真(下)は濁流が蛇行する紀の川・橋本高野橋の下流。

更新日:2020年7月9日 木曜日 00:00

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