紀北地方の交通の要衝・流通拠点として繁栄した橋本のまちの歴史を知ってもらおうと、和歌山県橋本市野516の市立「あさもよし歴史館」で、企画展「道しるべ~二つの街道が交差するまち~」が開かれている。 道標石(どうひょうせき) … 続きを読む →
弘法大師・空海が開いた真言密教の聖地・高野山――。その高野参詣道の歴史や風景を知ってもらおうと、和歌山県橋本市野516の市立「あさもよし歴史館」は、秋季企画展「世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道~登録15年」を開いている。 … 続きを読む →
江戸時代の高野山参詣道の「石の道標」が、11月1日、和歌山県橋本市西横座の山中で発見された。たまたま近くに農作業に来て見つけた玉川峡愛好会の上西進(うえにし・すすむ)会長は「どこから来た道標なのか、今のところわからないが … 続きを読む →
和歌山県橋本市東家の高野山麓を流れる紀の川北岸で、江戸時代後期から昭和初期まで、高野参詣人の舟渡しを見守ってきた「東家大常夜灯籠(とうげだいじょうやとうろう)」が解体修復・再建され、橋本の観光スポットに浮上している。橋本 … 続きを読む →