和歌山県橋本市隅田町の真土万葉の里の落合川にある「飛び越え石」が、令和2年元旦の流水に輝いた。この石は、天然の石橋で、万葉人が往来した舞台である。令和とは万葉集から出典した元号。それだけに「飛び越え石」を渡る心地も、まる … 続きを読む →
万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市隅田町真土の「真土万葉の里」で、白い曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が満開になり、これまでとは違った初秋の情緒を醸し出している。 白い曼珠沙華は、やや淡い黄色味を帯びて、睡蓮 … 続きを読む →
万葉人が往来したという落合川の〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土区の「真土万葉の里」で、立春の2月4日、沢山の菜の花が咲き始め、平成最後の春の訪れを感じさせている。 落合川は和歌山と奈良の境界を流れ、紀の川へ注いで … 続きを読む →