日本一の串柿の本場、和歌山県かつらぎ町四郷(広口、滝、東谷、平)地区で、今、約400年前から続いている「串柿の玉簾(たますだれ)干し」が最盛期を迎え、晩秋・初冬の山里に輝いている。 この串柿の玉簾は「夫婦にこにこ(2個2 … 続きを読む →
来てみれば、やはり、銀杏(いちょう)と山茶花(さざんか)と榧(かや)の、3本の老樹がどっしりと立っていた。和歌山県かつらぎ町堀越の「紀州堀越癪(しゃく)観音」の境内。銀杏は樹齢400~600年、山茶花は200年以上と推定 … 続きを読む →