和歌山県橋本市清水の国城山(くにぎさん=標高552㍍)の山頂付近で、河津桜(かわづざくら)が満開となり、一足早く春の陽気を呈している。今のところ、新型肺炎対策は最重要だが、人によっては山道を登り、花の命を眺めて、ストレス … 続きを読む →
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の金剛三昧院(こんごうさんまいいん)境内で、県の天然記念物・シャクナゲ(石楠花)が満開になり、本坊では室町時代の画家・小栗宗丹(おぐり・そうたん)の襖絵(ふすまえ)が公開されていて、参拝 … 続きを読む →
シャクナゲ(石楠花)はツツジ科の常緑低木。昭和62年(1987)に高野町の町の花に選定。江戸時代中期に貝原益軒が著した「大和本草」には、石楠花のことを「山本なり。とべらの葉に似て長く厚し(略) 3月に淡紅花を開く。花大に … 続きを読む →
弘法大師・空海の高野山開創1200年記念大法会を控えて、和歌山県高野町高野山の南海高野線・ケーブルカー山上駅「高野山駅」の改装工事が完成し、2月22日、同駅で「高野山駅リニューアル記念セレモニー」が行われた。 同駅舎は、 … 続きを読む →