俳優でケーナ奏者の田中健(たなか・けん)さんが、弘法大師・空海の高野山開創1200年を記念して、4月27日(月)、和歌山県高野町の高野山大学・黎明館(れいめいかん)で、ケーナを演奏する。主催する田中健ライブ事務局は「澄み切ったケーナの音色は、世界遺産・高野山で、きっと皆さんの心に沁み渡ります」と、来場を… 続きを読む
高野山の世界遺産登録10周年を記念する写真展「高野山の四季」春の部が、和歌山県橋本市の伊都振興局1階・県民ホールで開かれている。鑑賞無料。 写真はフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さん撮影・提供。「高野山の四季」初回は「秋」、2回目は「冬」だったが、今回は「春」の写真で、いずれも額入り、A… 続きを読む
昔の橋本の地方紙「紀の川新報」と「きのかわ新聞」に掲載されたオリンピック史上・日本女性初の金メダリスト・前畑秀子(まえはた・ひでこ)さん(1914~95年)の写真・記事の拡大コピーが、和歌山県橋本市教育文化会館4階の橋本市図書館事務所の入り口に掲示されている。2月末まで。 「前畑秀子生誕100周年記念… 続きを読む
第17回橋本市美術家協会展が、2月20日、和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。2月22日(日)まで。入場無料。 絵画、書、工芸、生け花、写真の計約80作品が展示されている。例えば絵画では、鈴木源二(すずき・げんじ)さんの「いのり」の大作、生け花は嵯峨御流の加隈徳甫(かくま・とくほ)さん… 続きを読む
第39回「紀川会展」が2月20日、和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。2月22日(日)まで。入場無料。 日本画や洋画の愛好家32人の絵画展で、「紀川会展」は、第1回「11月展」として始まり、途中「3月展」「4月展」などと名前を替えて、2010年から「紀川展」と改称、開催している。 … 続きを読む