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<お知らせ>「橋本市美術家協会展」が開幕
第17回橋本市美術家協会展が、2月20日、和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。2月22日(日)まで。入場無料。
絵画、書、工芸、生け花、写真の計約80作品が展示されている。例えば絵画では、鈴木源二(すずき・げんじ)さんの「いのり」の大作、生け花は嵯峨御流の加隈徳甫(かくま・とくほ)さんの「柳 カラー」、写真は上野忠夫(うえの・ただお)さんの「火渡り」などで、いずれも個性溢れる作品が出品されている。
展示時間は午前9時半~午後5時(最終日は同4時)。なお、同期間中、同教育文化会館4階で、第39回「紀川(きせん)会展」も、同時開催されている。
写真(上)は橋本市美術家協会展の写真作品に見入る人たち。写真(中)は鈴木源二さんの作品「いのり」の大作。写真(下)は市民を魅了する生け花作品の数々。
更新日:2015年2月20日 金曜日 23:40