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「お知らせ」秋冬ベンチに変身♪橋本駅前広場

和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅の駅前広場にあるベンチ2脚が、春・夏バージョンから秋冬バージョンに変わり、郷土の秋を演出している。
平木哲朗(ひらき・てつろう)市長の要請で、女子職員有志の「はしもと女子部」が、駅前美化・イベント開催を提案。
今春、駅前広場の床面を綺麗に改装。JA駅前ビル壁面に橋本高校美術部制作の「柿とヘラブナ釣り」など4枚の看板で装飾。
さらに3人掛けベンチ4脚を用意して、うち「四つ葉のクローバー」を描いた2脚を設置。高野山開創1200年記念大法会や紀の国わかやま国体で訪れた人々の休息場所に。
今回は「紅葉と雪の結晶」をモチーフにデザインした2脚と取り換えた。
すぐそばの時計台には新しい電光掲示板が設置され、橋本の特産品や観光スポットなどが流れ、楳図かずおさんのギャグ漫画主人公「まことちゃん」はハローウィン〝魔女〟に変身して、季節感を漂わせている。
写真は、いずれも秋日差しを浴びる橋本駅前のベンチ。


更新日:2015年10月20日 火曜日 13:32

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