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スマホ・携帯スタンド開発♡大弥工芸〜飲食も爽快に

「楽しいスマートフォンの日常生活を」と、和歌山県橋本市隅田町河瀬の大弥(だいや)工芸=奥村浩章(おくむら・ひろあき)社長=は、携帯用・木製「スマホ・スタンド」を開発、販売を始めた。
このスマホ・スタンドは、高さ18・4センチ、幅8センチ、厚さ5ミリの高野ヒノキ製、折りたたみ式で、背広などのポケットに携帯できる。
このスタンドは計4種類で「開運招福」「無病息災」「大入り 千客万来」とシルク印刷。1つは生誕120周年・世界的数学者「岡潔(おか・きよし)博士の顔」を透かし彫りしている。
このスタンドを自宅はもちろん、飲食店や列車内のテーブル上に立て、スマホを置いておくと、両手は自由に使えるし、動画や写真を見たり、着信対応もスムーズにできたり。
奥村社長は「今の憂鬱な新型コロナ禍の中、いろんな所で愉快なスマホ時間を過ごしてもらえれば」と話している。
このスマホ・スタンドは1枚990円(税込)。JR・南海橋本駅前の「はしもと広域観光案内所」やJR和歌山線・高野口駅近くの「裁ち寄り処」などで販売している。
写真は大弥工芸が開発・発売中の携帯用・ヒノキ製「スマホ・スタンド」。


更新日:2021年6月20日 日曜日 00:00

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