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霧雨に浮かぶ三山♪大寒の橋本~城山・お尻山・陵山

高野山麓の和歌山県橋本・伊都地方は1月23日、紀の川の北側の葛城山系や、南側の国城山系の山々が、まっ白い霧雨にかすみ、寒の内とは思えない穏やかさを呈した。
この日の橋本市の気温は7~11度で、葛城山系の山脈(やまなみ)、国城山系の山脈は、いずれも奈良県五條市から、かつらぎ町にかけて、途方もなく長い帯状の霧雨の雲におおわれた。
その影響で同市城山台の中世の長藪城址(ながやぶじょうし)のある城山(しろやま)は、影絵のように浮かび上がり、手前の巨大ベッドタウンや京奈和自動車道・橋本IC周辺は、まるで夢の世界のよう。
同市南馬場の可愛い形をした通称・お尻山(おけつやま)は、すでに若草が萌え始め、濃い雨霧におおわれていて、珍しい水彩画にでもなりそう。
近畿で最古級の横穴式石室を持つ、同市古佐田の陵山(みささぎやま)古墳は、JR・南海橋本駅北側の高台で沢山の樹林におおわれ、霧雨をバックに際立って見えた。
これらの光景に思わず立ち止まり、スマホ撮影する女性たちもいて、「きょうの景色は見逃せない」「遠くの友達に見せてあげる」などと、にっこり白い歯を見せていた。
写真(上)は雨霧をバックに浮かび上がる城山の風景。写真(中)は国城山の山裾で初春を感じさせるお尻山。写真(下)は古代にタイムスリップする陵山古墳の樹林=左の高台。


更新日:2020年1月24日 金曜日 00:00

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