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冬の高野山、落雪注意!凍結も~金剛峯寺呼びかけ

積雪・凍結シーズンを控えて、和歌山県高野町の世界遺産・高野山では、真言密教のシンボル・根本大塔周辺などに「落雪・凍結・注意」の看板を立て、参拝・観光客に安全巡拝を呼びかけている。
弘法大師・空海が開いた高野山真言宗総本山・金剛峯寺や壇上伽藍、奥の院は毎年12月下旬ごろに冠雪。参拝・観光客は減るものの、山内を楽しく巡拝・散策する。
とくに積雪・凍結シーズンには、壇上伽藍の根本大塔や金堂の屋根などに長さ超1メートルもの氷柱(つらら)ができたり、時折、雪崩(なだれ)のように雪がずり落ちたりする。
そこで高野山真言宗総本山・金剛峯寺では、根本大塔や金堂などの軒下付近をロープで囲い、看板を立てて、「頭上より雪が落下するのでご注意ください」「ロープ内は危険、立ち入らないように」「冬季、橋・通路が凍結、滑ることがあるので、足下に気をつけて」という趣旨の呼びかけをしている。
壇上伽藍には名高い戦国武将・福島正則寄進の大塔の鐘「高野四郎(こうやしろう)」があり、今年も大晦日には大勢の参拝・観光客が訪れ、除夜の鐘に耳を立て、手を合わせることになりそう。
写真(上)は落雪注意を呼びかける看板。写真(中)は金堂の周辺を囲ったロープの安全柵。写真(下)は凍結・足下注意の看板。

更新日:2019年12月22日 日曜日 00:00

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