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台風免れ「アサガオ展」楽しく♪~25日まで紙遊苑

世界遺産〝紀伊山地の霊場と参詣道〟にある紀州高野紙・伝承体験資料館「紙遊苑」(しゆうえん=和歌山県九度山町慈尊院749の6)で「アサガオ展」が開かれ、夏休み中の子供たちが〝紙漉き体験&アサガオ観賞〟を楽しんでいる。8月25日(日)まで。入苑・観賞は無料。
アサガオは奈良時代~平安時代、弘法大師・空海などの遣唐使が、アサガオの種を下痢、利尿剤などに効能があるとして、中国から持ち帰ったのが始まりとされる。
紙遊苑では、平成21年(2009)から〝紀伊山地の霊場と参詣道〟の世界遺産登録5周年記念事業として、アサガオ展を開催してきた。
今年も計100鉢と4個のプランター・ネットを使って、桔梗(ききょう)に似た「桔梗咲き」や一般的な「大輪咲き」、毛羽ようの花のあと花ひらく「W咲き」などのアサガオ11種類を栽培。梅雨曇りや猛暑、天候不順の中、水やりを加減しながら、丹精込めて育ててきた。
先日の大型台風10号接近の際には、アサガオの鉢植えをすべて棚から下ろして、被害回避に努めたが、台風の直撃は運よく免れ、アサガオは美しく咲き誇っている。
下西徳義(しもにし・とくよし)苑長は「アサガオ観賞は、やはり午前10時頃までが、とても瑞々しくていいですね。たとえ早朝、休苑日でも、通路は開放していますので、自由にご覧ください」と話している。
紙漉き体験は予約制。体験料・はがき大(3枚1組)か色紙大(1枚)300円、A3大(1枚)400円。1日体験コース・1人5000円(1日3人・限定)。
開苑時間は午前9時~午後4時半(入苑・同4時まで)。休苑日は月曜と火曜日。問い合わせは、同苑(0736・54・3484)へ。
写真(上)はネットに咲いたアサガオを紹介する下西苑長。写真(中)はW咲き=上=と桔梗咲き=下=のアサガオ。写真(下)は庭園の鉢植えのアサガオ。

更新日:2019年8月19日 月曜日 00:00

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