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すてき♪「民芸和凧展」20日~紙遊苑・開設20周年

戦国武将・真田幸村ゆかりの里、和歌山県九度山町にある紀州高野紙伝承体験資料館「紙遊苑(しゆうえん)」で、4月20日~5月6日、幸村や真田十勇士など、全国の和凧(わだこ)を集めた同苑開設20周年記念「民芸和凧展」が開かれる。下西徳義(しもにし・とくよし)苑長は「どうぞ和紙で作った和凧の素晴らしさをご観覧ください」と呼びかけている。入苑無料。
会場には真田昌幸・幸村父子や真田十勇士を岩絵の具で描いた紀州九度山凧をはじめ、青森県の津軽凧、新潟県の祝い凧、長崎県のセミ凧など約100点を展示。
世界遺産・丹生官省符神社所蔵の県指定美術工芸品「獅子頭(ししがしら)」をアレンジした「獅子頭凧」(縦1・3メートル、横9 5センチ)なども飾っている。
この「民芸和凧展」は同苑が開苑した平成11年(1999)から、弘法大師・空海が中国から製法を伝えたとされる高野紙にちなみ、和紙の素晴らしさを後世に伝承しようと企画、開催している。
一方、同町内では、武者人形や雛人形などを飾った人気の「町家(まちや)の人形めぐり」(~5月5日)を開催中で、5月4、5両日には名高い「真田まつり」が開かれる。「民芸和凧展」とともに平成元年のまちの魅力が広く伝わりそう。
紙遊苑は九度山町慈尊院749の6。4月27日~5月6日の10連休中は無休。その他は月・火曜日が休苑。開苑時間は午前9時~午後4時30分(入苑は同4時まで)。問い合わせは紙遊苑(電話=0736・54・3484)へ。
写真は「民芸和凧展」開催準備を終えた紙遊苑のカラフルな和凧のいろいろ。

更新日:2019年4月19日 金曜日 00:05

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