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土田英順さんがチェロ演奏♪24日・大震災復興支援

東日本大震災の復興支援に尽している有名チェロ奏者・土田英順(つちだ・えいじゅん)さんらが登場する、震災復興支援「防災&チャリティーイベント」が、2月24日(土)、和歌山県橋本市市脇4の8の10の「メモリアルホール花平市脇」で開かれる。南海トラフ地震の危険性が高まる中、主催者の「華の会」では「しっかり震災復興支援と防災対策に取り組みたい」と説明、多くの参加を呼びかけている。
橋本市、同市教委、同市消防本部が協力。午前10時~正午の「防災イベント」では、起震車(きしんしゃ)で震度6~7を体験、火災時の煙体験、水消火器に使用体験、防災講話、ポンプ車見学、防災グッズ販売などがある。
正午から橋本市の光三宝荒神(ひかりさんぽうこうじん)の菅原成典(すがわら・せいてん)住職ら僧侶数人が読経する中、市民らが焼香。平成23年(2011)3月11日の東日本大震災の犠牲者の霊を弔う。
「土田さんのチャリティーコンサート」は、午後0時45分~同2時15分。土田さんは日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。大地震・大津波の犠牲になった女性の「チェロ」に出会い、その友人たちの思いにより、ボロボロになった「チェロ」を譲り受け、見事蘇(よみがえ)らせて演奏、復興支援活動を続けている。当日は「犠牲者の霊よ安らかに」と、祈るような音色が流れそう。
人々の幸せを広げる地域密着型「華の会」活動に携わる、株式会社公世社(こうせいしゃ)花平の平野聖太郎(ひらの・せいたろう)社長は「なぜ、総合葬儀場で、防災&チャリティーコンサートなのか。それは『死』を考えることは『生』を考えることで、どう生き抜くかが大切」と説明。とくに「南海トラフ地震が今後30年以内に起きる確率は、70~80パーセントとされており、防災イベントで少しでも理不尽な『死』を減らすことができたら」と話している。
雨天決行。華の会では「入場料:いくらでも結構です。皆さまの被災地へのお心を入場料として頂載します」としている。
メモリアルホール花平市脇(電話=0120・4242・78)
写真(上)はチェロ奏者・土田英順さん、写真(中。下)は防災体験のイラスト=広報資料より。

更新日:2018年2月17日 土曜日 00:00

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