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大型台風それて橋本市民ほっと~でも農作物など心配

大型台風18号は九州、四国、中国地方を暴風雨圏に巻き込みながら、9月17日午後10時頃、兵庫県明石市に再上陸、近畿地方北部を北東に進んだ。雨風は激しかったが、ここ和歌山県橋本地方は、今回も幸い〝台風の目〟を免れ、18日午前0時には風雨もかなり治まって、市民はやっと安眠できそう。
橋本市危機管理室は同日午前10時20分、防災行政無線や携帯電話で、市内に暴風警報、大雨、雷、洪水注意報の発令を発表。その後も突風などに警戒するよう呼びかけた。午後11時30分頃には、暴風警報を注意報に切り替え、大雨注意報は解除されて、やっと静けさが戻ってきた。
台風は日曜日を直撃したので、多くの市民は外出を控え、家族とともに台風一過を待った。台風情報を発信し続けていたNHKは午後8時、人気の大河ドラマ「おんな城主 直虎」に切り替える。外では断続的に降る激しい雨音と、沢山の蟲の音が交錯した。ドラマが終わると、台風情報に見入ったり、家を叩きつける風音に驚いたり。ひそかに遠ざかるのを待った。
台風はそれたものの、ある会社員は「JR和歌山線は橋本~王子間で運転を見合わせている。鉄道は小さな倒木があっても運行できないので…」と不安がり、農家の一人は「今は稲の収穫期に入ったばかり。稲が倒れると大変だし、柿やブドウ被害も心配です」ともらしていた。
写真(上)は多少増水した17日夕方の紀の川。写真(中)は台風被害ゼロを祈る紀の川流域の風景。写真(下)は台風一過を待つ橋本市街地。

更新日:2017年9月18日 月曜日 00:00

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