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卒業記念の「墨象」寄せ書き♪三石小児童46人制作

和歌山県橋本市立三石小学校(児童数320人)の6年生児童46人は2月23日、各自の「夢」を墨書で表した卒業記念「墨象(ぼくしょう)作品」を制作した。森本敏夫(もりもと・としお)校長は「子どもたちが心込めた作品であり、3月17日の卒業式で披露します」と話した。
児童らは三石台区自治会役員で書家の三田象山(みた・しょうざん)さん(74)の指導を受けながら、縦5・4メートル、横7・2メートルの大きな紙の上で、墨象(ぼくしょう)の寄せ書きに挑んだ。
紙は三石の「三」をイメージして、大きく三つに区分、見る角度で各区分が「石」と感じられる形にし、児童らは大筆を持ち、「愛汗親土(あいかんしんど)」「人に優しい」「地球に優しい」と三つの言葉をしるした。
さらに、余白部分には「一人の幸せはみんなの幸せ」「七転八起」「平和」「友情」夢へはばたく」「楽しい笑顔」などと、それぞれ名前入りで、思い思いの希望を中筆、小筆を使って書いた。
「世の中がよくなるように」と心を表した上野昂哉(うえの・こうや)さん(12)は「怖い事件のニュースが多いと思います。友達と一緒に書けたので、いい思い出になります」と話した。
森本校長は、「子どもたちの夢を墨象作品で」と、これまでウインタースクールなどで世話になってきた三田さんに依頼して実現した。
森本校長は「三田さんの指導で、子どもたちはふる里を愛し、友達を大切にすることを学ぶことができました」と喜んでいた。
写真(上、下)は卒業記念の墨象作品に挑む三石小学校の児童たち。写真(中)は児童が書いた墨象の一部。

更新日:2017年2月24日 金曜日 15:00

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