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橋本〝台風直撃〟免れる♪平穏な夕刻・一家団欒…

台風16号の接近で大雨、洪水、暴風警報が発令された9月20日の和歌山県橋本地方は、幸い台風の直撃を免れ、大きな被害はなく、夕刻にはすべての警報・注意報も解除されて、平素のまちの雰囲気を取り戻した。
この日、橋本地方は早朝から断続的に強雨に見舞われ、台風が同県田辺市付近に上陸した午後1時30分頃には、風雨の強まりとともに、天地に雷鳴がとどろいた。
橋本市危機管理室は、すでに防災行政無線や携帯電話メールで、大雨、洪水、暴風警報を発信。小・中学校、高校は臨時休校とした。
同市岸上の紀の川沿いの県道橋本高野線は、午後2時30分頃から約1時間にわたり通行止め。JR和歌山線の橋本~高田駅間、南海高野線の高野下~極楽橋駅間も運休措置をとった。
紀の川では中洲を飲み込んで濁流が渦巻いたが、かつて浸水被害を受けた同川沿いの産直市場や団地については、今回、被害は全くなく、住民らはほっとした表情。
少し高台に立って見渡すと、市役所周辺の旧市街地も、城山周辺の新市街地も、雨に洗われて、むしろ綺麗な感じに見える。
長らくサラリーマンを勤めた高齢者は「さすがこんな日、会社員の多くは〝道草〟せずに帰宅して、台風一過の家族団欒(だんらん)を楽しんだことでしょう」と話していた。
写真(上)は大きく濁流がうねる増水した紀の川=橋本市岸上付近。写真(中)は京奈和自動車道の橋本IC付近=拝啓の長藪城址のある城山も美しい。写真(下)は国城山中腹から見た台風一過の橋本の市街地=橋本商工会館や市役所周辺。

更新日:2016年9月21日 水曜日 00:00

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