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慈尊院の御加持水「わかやぎ」新発売♪築野グループ

和歌山県かつらぎ町新田の築野グループの築野開発株式会社=築野富美(つの・ふみ)社長=は、7月28日、高野山麓・慈尊院の水源から採水した天然水に、お米のビタミンを配合した初の飲料水を開発したと発表した。その名も~高野山麓 九度山 慈尊院の御加持水~『わかやぎ』と銘打ち、8月2日(火)から発売予定で、築野元則(もとのり)副社長は「若さと健康への祈りを込めて販売します」と話した。
世界遺産の高野山真言宗・女人高野別格本山「慈尊院」=安念清邦(あんねん・せいほう)住職=は、弘法大師・空海の御母堂(ごぼどう)が、女人禁制のため滞在。大師が毎月九度、御母堂と会いに下山したという古寺。それだけに女性たちの尊崇をあつめ、安産、授乳、乳がん平癒などの祈願寺としても名高い。
築野開発の説明によると、今回、慈尊院近くの井戸から天然水を採水し、これに米糠(こめぬか)から抽出・精製したお米のビタミン「イノシトール」を配合。その成分は「産後の初乳」に多く含まれ、乳児の成長に欠かせないとしている。
この新商品「わかやぎ」は、若やぐ(若々しくなる)という言葉をいただき、サカイキャニング株式会社が製造、築野開発が販売。ボトルには慈尊院・山門風景や「ピンクリボン」を表示し、販売利益の一部を寄付、乳がん検診の啓発活動を支援することにしている。内容量は500ミリリットルで、希望小売価格は1本200円(税込)、荷姿は24本。
NHK大河ドラマ「真田丸」で賑わう九度山町入郷の道の駅「柿の里くどやま」や、かつらぎ町の京奈和自動車道かつらぎ西パーキングエリア内の「道の駅」などで発売。橋本地方の一部のマタニティクリニックでも使われることになっている。
築野グループは、米糠から米油を製造する築野食品はじめ、築野ライスファインケミカルズ、築野運輸、築野開発の4株式会社で構成。米糠から医薬、化粧品、食品添加物などの開発・製造を通じ、国内外で活躍中。
写真(上、下)は8月2日発売の新商品~高野山麓 九度山 慈尊院の御加持水(おかじすい)~『わかやぎ』。写真(中)は「わかやぎ」のボトルに表示された慈尊院・山門風景と「ピンクリボン」。

更新日:2016年7月29日 金曜日 00:00

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